現在(2002年六月二十三日)、大学在学中であり、つい最近
『吸血鬼のおしごと』という小説でデビューし、俺のお気に入りの
作家さんになりました。
小説の内容は、今流行の吸血鬼もの。
軽いテンポで進む、
ライトノベルです。
年下の作家さんのようですが、現在の俺の技量の遥か上を
行き、まだ一冊のみ発売されているだけですが、かなり勉強に
なりました。 かなり笑えます。
現代社会に溶け込もうとする吸血鬼が、喋る猫と共に生活を
するという、成人男性が説明をしていると凄く恥ずかしい物語り
なのですが、テンポと表現の仕方、タイミングが秀逸です。
今まで読んだ事が無い程に、ギャグ小説としての評価は高い
です。 リスペクト。
読んでもらうしかないので、紹介はここまでです。
時間と
お財布に余裕があれば、読んでみて下さい。
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