さて、今日はまた夜勤でした。
また来週は、今週にも増してバイトの日数が増えているのですが、
貧乏なのでどうしようもありません。 俺の敵は、単位制度と貧乏です。
さて、夜勤のバイトメンバーのまとめ役は、Cさんという30歳の男性
です。
Cさんは以前、他の職種で店長を務めていたなど、仕事に対する
経験が豊富で、かなり頼りになります。
勤務予定表の夜勤の部分を作成する担当もやはりCさんで、事実、
この人がいなければ俺のバイト先のコンビニは、機能を停めてしまう
でしょう。
最近よく思うのですが、ここ数年の間、様々な人に出会ってきました。
リストラされてやっとの事で再就職出来た50代の男性、エリート社員、
どこまでも個性的な新入社員。
どれだけ色々な人と働いていても、尊敬出来る人間というものは、
本当に限られているものです。 特に仕事に関しては。
バイト経験が無いとか、人に使われた事が無い上に、会社を一回
潰しましたとか、僕には父親が二人いるんですなどという人間には、
尊敬の情など一切沸いてきません。
社員の、とある人へ。
どうしても俺に敬意を示して欲しいなら、最低限、客の激しい体臭で
アレルギー性のクシャミが出るくらいの事は経験して下さい。
年齢だけでは無理です。
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